2002
個展テーマ「体内のこだま」

自分の体の中で響いてくるものはたくさんあると思う。うれしい、悲しい、言葉にならない感情、自分でもどこからきたかよくわからない感情、すべてこころの中の世界。それをとりだしつつ生きている。自分の声をしっかりきけているだろうか。ききおとしている大切な声はないだろうか。それはひとりひとりの特有の宝物のようなものだから、みんな大事にしようよ、と思っている。

 

2001

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